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離婚財産分与の知識のすべて

(6) 財産分与は離婚からいつまで請求できるのでしょうか。

財産分与が請求できるのは離婚から2年間ということになっています。ですから、離婚から2年たつと財産分与は請求できなくなりますので、財産分与の請求を考えている場合は、この期間を過ぎないようにして下さい。
これは年金分割のところでも述べましたが、財産分与、年金分割を考えているときは、離婚から早めにすることあるいは離婚と同時に財産分与、年金分割を解決することが大切です。
もし離婚から2年を過ぎても財産分与の調停の申立はできないわけではありませんが、相手方に離婚から2年たっているから応じられないと言われればそれまでです。これがもし離婚から2年以内の調停申立であれば、調停で合意ができなかった場合、裁判所が、審判といって、判決と同じように判断を示してくれることになります。
慰謝料請求権の時効は3年間ですが、財産分与は2年間なので、混同しないようにして下さい。